
カシモWiMAX(ホームルーター)
WiMAX
月額¥4,818のシンプル定額と初月1,408円の低導入コストが特徴のWiMAXプロバイダ。高額CBはなく、3年総コストでCB型競合に劣る局面がある点は中立的に把握が必要。
端末スペック
- 端末
- Speed Wi-Fi HOME 5G L13
- Wi-Fi / 通信
- Wi-Fi 6・5G対応
- サイズ / 重量
- 100×100×207mm / −
- セキュリティ
- WPA2
速度制限: スタンダードモードでも一定期間内に大量通信があった場合、混雑時間帯の通信速度を制限する場合あり。プラスエリアモードは月間30GB超で概ね128kbpsに制限
編集部評価
サービス順位: 11社中9位
選択プラン: コスパ347位・速度148位(479プラン中)
※ 料金・解約・速度は選択中プランに連動
選択中のプラン
実質月額(税込)
¥4,813
/月(3年実質)
キャッシュバック
−
下り実測速度
98Mbps
みんなのネット回線速度
※ リンク先はアフィリエイト広告を含みます
カシモWiMAX(ホームルーター)は、株式会社MEモバイルが提供するWiMAXプロバイダ。WiMAX 2+・au 4G LTE・au 5G回線を利用しています。月額4,818円のシンプル定額(初月のみ1,408円)。実質月額¥4,815(3年で計算)。実測下り98Mbps(みんそく直近3ヶ月404件・L13×カシモWiMAX)。ドコモ home 5Gと比べて2.1倍遅い、GMOとくとくBB WiMAXと比べてやや劣る、Broad WiMAXと比べてやや劣るという位置付け。au・UQモバイルユーザーはauスマートバリュー/自宅セット割で月最大1,100円割引。契約縛りなし・解約金0円ですが、端末代39,600円の36回分割(1,100円/月)途中解約で残債(1年で約¥26,400、2年で約¥13,200)が発生します。常設の高額現金CBは設定されておらず、GMOとくとくBB WiMAX(基本CB14,000円+他社違約金補填等で最大56,000円)のような大型還元は期待できません。
カシモWiMAXは「ずーっと定額」を訴求するWiMAXプロバイダです。2ヶ月目以降は月額4,818円が固定で継続し、GMOとくとくBB WiMAXのような段階割引や月額の値上がりがありません。公式LINE申込で事務手数料3,300円が無料化され、初月1,408円という低導入コストが特徴です。
強みは導入コストの低さと月額の分かりやすさ。高額CB型の競合(GMOとくとくBB WiMAX等)のように受取スケジュール管理が不要なため、「複雑な条件なしに把握できる月額を重視する」ユーザーに向きます。
一方でCBを受け取りきれる場合の3年総コストでは、CB型競合に劣る局面があります。実測下り98MbpsはL13全プロバイダ集計(約123Mbps)と比べてやや低め(サンプル404件)。端末36ヶ月分割の途中解約で残債が発生する「実質3年縛り」の構造はWiMAX系他社と同様です。au・UQモバイルユーザー、月額のシンプルさを優先する方、導入コストを最初に抑えたい方に向いた選択肢の一つです。
目次
カシモWiMAX(ホームルーター)が向いている人・向かない人
ホームルーターの選定は「光回線が引けない・引きたくない」が前提です。カシモWiMAXは「月額の透明性」「au/UQセット割」「初月コストの低さ」の3軸で評価が分かれます。高額CBを最優先するなら他社との比較が必要です。
向いている人
向かない人
カシモWiMAX(ホームルーター)の全プラン一覧(1プラン)
カシモWiMAX(ホームルーター)が提供する全プランです。表の行をクリックすると、ファーストビュー・編集部評価・下の料金計算式がすべて連動して切り替わります。
実質月額は build-services-derived.ts による派生計算値(公式キャンペーン適用後・解約時の工事費残債込み)。行クリックで上のスタッツ・計算式・スコアが切り替わります。
| プラン | 最大速度 | 月額 | CB | 実質月額(24m) | 実質月額(36m) | 解約金 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4.2Gbps | ¥4,818 | − | ¥4,813 | ¥4,815 | − |
カシモWiMAX(ホームルーター)の料金(実質月額の計算式)
カシモWiMAXの最安実質月額は¥4,815(3年で計算)。ドコモ home 5Gと比べて月603円安い、GMOとくとくBB WiMAXと比べて月401円高い、Broad WiMAXと比べて月161円高いという水準です。
月額4,818円はWiMAX系の中で標準的な水準で、段階割引や期間限定の値上がりがないシンプル設計です。GMO WiMAXの基本CB14,000円(他社違約金補填等を含め最大56,000円)を受け取れる場合と比べると、3年総コストでは差が出る可能性があります。公式LINE申込で事務手数料3,300円が無料化、初月3,410円割引の合計初期費用軽減は月額表示には含まれないメリットです。
下記は上の全プラン一覧で選択中のプランの計算内訳です。プランを変えるには上の表またはファーストビューのマトリクスから切り替えてください。
選択中: 戸建て・縛りなし・24ヶ月で計算
¥4,818 × 24ヶ月
1ヶ月目のみ月額1,408円(通常4,818円から3,410円割引)
¥0
工事費なし
月額割引・特典等(公式の常設キャンペーン適用後)
au「auスマートバリュー」: 1台あたり毎月¥1,100 OFF
家族4人なら年間 ¥52,800 の節約
uq「自宅セット割 インターネットコース」: 1台あたり毎月¥1,100 OFF
家族4人なら年間 ¥52,800 の節約
データソース: カシモWiMAX公式サイト(https://www.ka-shimo.com/wimax)2026年6月17日時点 最終確認: 2026-06-17
カシモWiMAX(ホームルーター)の速度(プラン別の実測データ)
カシモWiMAXの実測下り速度は98Mbps(みんそく直近3ヶ月404件・L13×カシモWiMAX専用ページ)。ドコモ home 5Gと比べて2.1倍遅い、GMOとくとくBB WiMAXと比べてやや劣る、Broad WiMAXと比べてやや劣る。サンプル404件はL13全プロバイダ集計(40,134件)と比べると少なく、数値の精度に注意が必要です。同じL13端末・UQ回線を使うWiMAX系プロバイダ全体の集計値(約123Mbps)も参考にしてください。Web・動画視聴・テレワーク程度の利用なら十分ですが、オンラインゲームや大容量配信用途は光回線推奨です。
2Gプランの実測データ
サービス全体平均(2G専用値未取得)
下り平均
98Mbps
上り平均
16Mbps
PING
45ms
出典: みんなのネット回線速度(2026-06-15)404件
用途別の余裕度(2Gプラン基準)
各用途で快適に使うために最低限必要な速度と、選択中の2Gプラン実測値(下り98Mbps)を比較。 白いマーカーが「最低必要速度」、バー全体が「選択プランの実測速度」。 ✅マーカーが左にあるほど余裕がある=快適に使える。
キャンペーン・特典
カシモWiMAXのキャンペーンは「端末分割サポート(36ヶ月実質無料)」「初月割引(1,408円)」「事務手数料無料(LINE申込)」「他社乗り換えキャンペーン」「友達紹介」の5本柱。GMOとくとくBB WiMAX(基本CB14,000円+乗換補填等で最大56,000円)のような高額な現金CBは設定されていませんが、CB受取スケジュール管理やメール申請が不要なシンプルさが特徴です。他社乗り換えキャンペーンは、他社からの乗り換えで最大40,000円分(PayPayマネーライト・解約金/端末残債の補填名目)を進呈します(現金CBではない点に注意)。
初月割引
1ヶ月目のみ月額1,408円(通常4,818円から3,410円割引)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 全プラン新規申込者 |
| 適用条件 | 新規申込。初月料金は日割りなし |
| 出典 | 公式ページ |
事務手数料無料(公式LINE申込)
公式LINE登録クーポンで事務手数料3,300円が無料
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 全プラン新規申込者 |
| 適用条件 | 公式LINEクーポン取得・新規申込 |
| 出典 | 公式ページ |
他社乗り換えキャンペーン
他社からの乗り換えで最大40,000円分を進呈(解約金/端末残債の補填名目・PayPayマネーライト)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 全プラン新規申込者 |
| 適用条件 | 他社からの乗り換え申込者が対象。PayPayマネーライトで進呈(現金CBではない) |
| 出典 | 公式ページ |
料金の内訳とデータ出典
料金の内訳(段階料金)
実質月額の根拠となる、契約からの月別の料金推移です。初月割引や一定期間の割引が定常月額に戻るタイミングを確認できます。
標準プラン
| 期間 | 月額 |
|---|---|
| 1〜1ヶ月目 | ¥1,408 |
| 2ヶ月目〜 | ¥4,818(定常月額) |
プラン別の契約・解約金
プランごとの契約期間・解約金・自動更新の有無です。同一サービスでもプランにより条件が異なる場合があります。
| プラン | 契約期間 | 解約金 | 自動更新 | 更新月 |
|---|---|---|---|---|
| 標準プラン | 縛りなし | 0円 | なし | — |
端末代・分割(解約時の残債)
端末を分割購入する場合、分割期間中に解約すると未経過分が残債として一括請求されます。実質月額は端末代を含めて算出しています。
| プラン | 端末代総額 | 分割回数 | 月額換算 |
|---|---|---|---|
| 標準プラン | ¥39,600 | 36回 | ¥1,100/月 |
セット割の明細
スマホ等とのセット契約による割引です。実質月額には算入していません(条件付きのため)。
auスマートバリュー
| 対象プラン | 割引額 |
|---|---|
| 使い放題MAX 5G | −¥1,100/月 |
自宅セット割 インターネットコース
| 対象プラン | 割引額 |
|---|---|
| トクトクプラン | −¥1,100/月 |
| ミニミニプラン | −¥1,100/月 |
カシモWiMAX(ホームルーター)と他社の比較
ホームルーター選びの軸は「スマホキャリアとのセット割」「月額の透明性」「初期コスト」「3年総コスト」の4つ。カシモWiMAXは月額のシンプルさと初月コストの低さが評価軸です。高額CB総額を最優先するなら他社比較を推奨します。
比較するサービスを選ぶ
クリックで追加/削除(最大5件まで推奨)
+ さらに比較するサービスを追加(7件)
| 項目 | ★ カシモWiMAX(ホームルーター) | ドコモ home 5G | GMOとくとくBB WiMAX(ホームルーター) | Broad WiMAX(ホームルーター) |
|---|---|---|---|---|
| 実質月額(3年で計算) | ¥4,815 | ¥5,418 | 最高¥4,414 | ¥4,654 |
| 下り実測 | 98Mbps | 最高206Mbps | 116Mbps | 112Mbps |
| CB額 | − | − | 最高¥14,000 | ¥8,000 |
| 最大速度 | 4.2Gbps | 4.2Gbps | 4.2Gbps | 4.2Gbps |
| セット割 | au・uq | docomo | au・uq | au・uq |
| 2年解約コスト | ¥13,200 | ¥36,600 | 最高なし | ¥11,880 |
※ 最安/最速は表内のベスト値。料金は build-services-derived.ts による実質月額(3年実質・最安プラン基準)
編集部による各社解説
ドコモ home 5Gとの違い
ドコモ(eximo・ギガホ等の対象プラン)ユーザーなら → home 5Gが有力。home 5G セット割で対象スマホプランが永年最大1,210円(税込)割引(最大20回線)になります。なおahamoはhome 5Gセット割の対象外です。実測速度はカシモWiMAXが98Mbps、home 5Gが206Mbps(2.1倍遅い)。実質月額はhome 5Gと比べてカシモWiMAXが月603円安い。カシモWiMAXはKDDI/UQ系のセット割しか使えないため、ドコモ・ahamoユーザーには合いません。
GMOとくとくBB WiMAX(ホームルーター)との違い
au・UQユーザーで高額CB重視なら → GMO WiMAXも比較してください。同じL13端末・KDDI系回線のため通信品質はほぼ同等(GMO WiMAXが116Mbps・やや劣る)。GMO WiMAXは基本CB14,000円(他社違約金補填等を含め最大56,000円・受取管理必要)を受け取れれば3年総コストで有利になる可能性があります。実質月額はGMO WiMAXと比べてカシモWiMAXが月401円高い。「CB管理不要のシンプル運用」を選ぶならカシモ、「CB総額を最大化したい」ならGMOを比較してから判断してください。
Broad WiMAX(ホームルーター)との違い
他社解約金を抱える乗り換えユーザーや、CB管理を省きたい方へ → Broad WiMAXも候補の一つ。Broadは違約金補填最大40,000円(現金)が特徴です。カシモWiMAXも他社乗り換えで最大40,000円分(PayPayマネーライト)を進呈しますが、受取形態が現金かポイント相当かという違いがあります。実測速度はカシモWiMAXが98Mbps、Broadが112Mbps(やや劣る)。実質月額はBroadと比べてカシモWiMAXが月161円高い。端末36ヶ月分割の途中解約リスクはほぼ同条件。乗り換えコストの回収を重視するなら、両社の進呈額と受取形態(現金/PayPayマネーライト)を確認した上で比較することを推奨します。
編集部コメント
カシモWiMAXは月額の分かりやすさと低導入コストが一定の価値を持ちますが、CB型競合と3年総コストで比較した際に見劣りする局面があることも事実です。au・UQユーザーでCBの受取管理を省きたい方、初月費用を最小化したい方には検討価値があります。いずれの決定も複数社の実質月額を比較した上で行うことを推奨します。
カシモWiMAX(ホームルーター)の開通までの流れ
カシモWiMAXの開通は工事不要。最短0〜0日で端末が届き、コンセントに挿してWi-Fi設定するだけで即日利用開始できます。以下は申込から開通まで「公式が書かない落とし穴」を含めてまとめました。
公式LINE登録でクーポン取得→Webで申し込み
カシモWiMAX公式LINEを登録してクーポンを取得してからWeb申込を行うと、事務手数料3,300円が無料化されます。LINE登録を先に済ませてから申込ページへ進むのが推奨の順序です。
端末(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)の到着・受取
発送日は申込のタイミングや在庫状況によって変動します。タイミングが合えば最短で当日発送となりますが、混雑時や在庫切れ時は数日程度かかる場合があります。
コンセント設置・Wi-Fi接続
端末をコンセントに挿し、起動してWi-Fi設定するだけで開通します。
開通後にやること(重要)
契約前に確認すべき注意点
料金の分かりやすさが魅力のサービスですが、契約前に押さえておきたい注意点が4つあります。「端末代の途中解約で発生する残債」「常設の高額な現金CBがない点」「速度サンプルの少なさ」「事務手数料無料がLINE申込前提である点」です。いずれも申込後に気づくと取り返しにくいため、契約前に確認しておきましょう。
端末残債の落とし穴
- 解約金は0円(縛りなし)だが、端末代39,600円の36回分割(1,100円/月)の途中解約で残債が発生
- 1年で解約すると約¥26,400(1,100円×残24回)
- 2年で解約すると約¥13,200(1,100円×残12回)、3年(36ヶ月)使い切れば0円
- 「縛りなし」を額面通り受け取らず実質3年契約と捉えるのが正解
高額CBがない落とし穴
- GMOとくとくBB WiMAX(基本CB14,000円+乗換補填等で最大56,000円)のような大型の現金還元はない
- 3年総コストでCB型競合と比較すると差が出る可能性がある
- 他社乗り換えキャンペーンは最大40,000円分(PayPayマネーライト)を進呈するが、現金CBではない点に注意
速度サンプルが少ない落とし穴
- みんそく直近3ヶ月測定件数は404件で、L13全プロバイダ集計(40,134件)と比べると少ない
- 実測98Mbpsは参考値として扱い、同回線を使うL13全プロバイダ集計値(約123Mbps)も参考にする
LINE申込必須の落とし穴
- 事務手数料3,300円の無料化は公式LINEクーポン取得が条件
- LINE登録を忘れてWeb直接申込した場合、事務手数料が発生する
- 申込の流れは「LINE登録→クーポン取得→申込ページ」の順を徹底する
よくある質問
検討中の方からよく寄せられる質問です。
QGMOとくとくBB WiMAXと比べてどうなの?
Q1年で解約したらいくらかかる?
Qキャッシュバックはある?
Qau・UQ以外でも使える?
Q速度は実際どれくらい?
まとめ
カシモWiMAX(ホームルーター)は実測98Mbps・最安実質月額¥4,815(3年)の、シンプル定額型WiMAXプロバイダです。月額4,818円固定(初月のみ1,408円)・公式LINE申込で事務手数料無料・縛りなし・解約金0円。au・UQモバイルユーザーはセット割で月最大1,100円割引が永年適用されます。一方で常設の高額CBはなく、CB型競合と3年総コストで比較した際に見劣りする局面があること、端末39,600円の36ヶ月分割の途中解約で残債(1年解約で約¥26,400)が発生することは把握しておく必要があります。月額のシンプルさを優先し、au・UQモバイルのセット割を活用できる方に向いた選択肢の一つです。
カシモWiMAX(ホームルーター)はこんな人におすすめ
- au・UQモバイルユーザー → auスマートバリュー/自宅セット割で月最大1,100円割引(最大10回線)が永年適用
- 月額の分かりやすさを重視する人 → 2ヶ月目以降はずーっと4,818円の固定。段階割引の値上がりや受取管理が不要
- 初月コストをできるだけ抑えたい人 → 初月1,408円(3,410円割引)+公式LINE申込で事務手数料0円
- 36ヶ月使い切れる人 → 端末36回分割完済後はノーリスク(¥0)でいつ解約しても残債なし
- 8日間の電波試用をしたい人 → 初期契約解除制度で端末到着日から8日以内なら違約金・端末代なしで解約可能
評価ロジック・データソース・更新ポリシー
編集部評価(総合スコア)の算出
ホームルーター専用の5軸(料金の安さ・セット割の手厚さ・通信速度・データの自由度・端末性能)の各スコア(1〜5点)を加重平均して算出。料金とセット割を最重視(スマホキャリア・家族構成によっては月額差を超える支配的要素)、速度・データ自由度・端末性能は主要4社のレンジ差が小さいため軽め。光回線とは比較軸が異なります(ホームルーターは工事不要・全国対応が標準のため、開通の速さ/エリアの広さは差別化指標になりません)。 重みは 料金:4 / セット割:4 / 速度:1 / データ自由度:1 / 端末性能:1。
各軸スコアの算出
共通ルール: スコア = 5 − (4 × (順位 − 1) ÷ (母数 − 1))。 1位=5.0、最下位=1.0で線形補間。全11社内で順位付け。
料金の安さ(サービス共通・プラン非依存・重み4)
各社の代表プランの実質月額(36m)を計算(端末分割を月額に算入して相殺型も合算型も公平比較)し、全11社を昇順(安い順)にランキング → 5点換算。
- 計算期間は36ヶ月。キャリア系3社(home 5G/SoftBank Air)は端末48ヶ月分割のため、長めの期間で評価しないと実質負担を読み誤る
- キャンペーンは排他関係を考慮し、ユーザー最有利の組合せを自動選択
- 注: セット割(home 5Gセット割・おうち割等)は家族人数・キャリア依存のため実質月額には算入しない(別軸で評価)
セット割の手厚さ(サービス共通・プラン非依存・重み4)
対応キャリアの月割引額×対応キャリア数で評価。全11社を降順にランキング → 5点換算。
月¥1,100以上 × 複数キャリア = 5点 / 月¥1,100以上 = 4点 / 月¥550以上 = 3点 / 月¥1以上 = 2点 / なし = 1点
- 対応キャリア: ドコモ/ahamo(home 5Gセット割)、ソフトバンク/ワイモバイル(おうち割光セット)、au/UQ(スマートバリュー/自宅セット割)、楽天モバイル(最強おうちプログラム)等
- 家族(最大10〜20回線)に適用されるため、4人家族・全員同じキャリアなら年5万円超の差が出る
- 格安SIM・povo・LINEMOユーザーはセット割対象外のため、月額そのものが安いWiMAX系・楽天系から選ぶのが合理的
通信速度(サービス共通・プラン非依存・重み1)
全11社の実測下り速度で降順ランキング → 5点換算。
- データ: みんなのネット回線速度 直近3ヶ月の下り平均
- 5Gエリア内・4G/LTEエリアで実測値が異なるが、サービス全体の平均を使用
- 主要4社の実測下りは家庭用Wi-Fi経由で90〜200Mbpsのレンジに収まる(光回線の数百Mbps〜1Gbpsとは桁が違う)
- 低ping用途(対戦ゲーム・配信)は光回線(ping 10-20ms)が必要。ホームルーターは ping 41-48ms
データの自由度(サービス共通・プラン非依存・重み1)
データ通信制限の厳しさを4段階で分類し、全11社を降順(自由度が高い順)にランキング → 5点換算。
unlimited(実質無制限)= 5点 / burst-throttle(混雑時のみ制限)= 4点 / 3day-throttle(直近3日制限)= 3点 / monthly-cap(月間容量上限)= 2点
- 公式FAQ・利用規約から判定。明示なき場合は速度制限ポリシー文言から推定
- 全社「無制限」を謳うが、内部的な通信制御方針は各社で異なる(docomo home 5Gは直近3日大量通信で速度低下、SoftBank Airは夜間混雑制御、Rakuten Turboは5Gエリア外は4G運用)
- WiMAX系(L13端末)は2022年に3日15GB制限が撤廃され、通常モード無制限・プラスエリアモードのみ月15GB上限
- 「動画見放題でも安心して使えるか」「毎日100GB級ダウンロードに耐えるか」の指標
端末性能(サービス共通・プラン非依存・重み1)
Wi-Fi規格を基本スコアとし、最大同時接続数・メッシュ対応で補正。全11社を降順ランキング → 5点換算。
基本: Wi-Fi 7=5.0 / Wi-Fi 6E=4.5 / Wi-Fi 6=4.0 / Wi-Fi 5(11ac)=3.0 補正: 同時接続64台以上=±0 / 32-63台=−0.3 / 32台未満=−0.7、メッシュ対応=+0.3
- Wi-Fi規格は世代が進むほど高速・低遅延・多端末同時接続に強くなる
- 最大同時接続数は機種により30台〜128台と幅があり、家族4人+IoT機器多数の世帯はこの数値が効く
- メッシュ対応は2階建て・広い住居での電波カバー範囲に影響
- 「家中安定して使えるか」「家族・スマート家電をまとめて繋げるか」の指標
実質月額の計算式
実質月額 = (月額×期間 + 事務手数料 + 端末代 − キャッシュバック − 月額割引キャンペーン + 解約金/残債) ÷ 期間
- 同じ期間(36ヶ月)で揃えて比較することで、相殺型(home 5G・SoftBank Air)と高額CB合算型(GMO/Broad WiMAX)を公平に比較
- 計算期間が光回線(24m)より長い理由: キャリア系3社は端末48ヶ月分割のため、24ヶ月では端末残債を読み損ねる
- 「端末代の月々相殺(月々サポート等)」も実質月額に算入(途中解約で残債が表面化するため)
- セット割は実質月額には算入しない(家族人数・キャリアで変動するため別軸で評価)
キャッシュバックの取扱い
- 高額CB系(GMO/Broad WiMAX等)の受取条件(開通から〇ヶ月後・申請メール返信必須・指定口座登録など)はあるが、本ランキングでは「受け取れた前提」の金額で計算
- 申請忘れ・受取漏れリスクはサービス個別ページの注釈で別途解説
- 同時適用できない排他キャンペーンは、ユーザーが最も得をする組合せを自動選択
- 運用負荷で選ぶ構造: CB期限を管理できるならGMO、月額割引で確実に値引きを受けたいなら UQ
セット割の取扱い
- セット割(home 5Gセット割・おうち割光セット・スマートバリュー等)は実質月額に算入しない
- 理由: 家族人数・スマホキャリア・対象プランで月割引額が変動するため、サービス間の純粋な料金比較に混入させると公平性を損なう
- 代わりに「セット割の手厚さ」軸として独立評価し、対応キャリア数 × 月割引額 × 最大適用回線数で並べる
- 個別ページ・診断結果では、ユーザーのキャリア入力に応じて実質月額を再計算して提示
「アクティブプラン」の定義
- 本記事の対象プランはstatus === "active"(新規申込受付中)のみ
- 新規受付終了・サービス撤退・端末リプレース前のプランはランキング・比較表ともに除外
- ホームルーターはサービス=端末1機種のセット販売が基本のため、各社の現行サービスごとに代表プランを1つ採用してランキング集計
速度評価で使用する/しない指標
- 速度軸のランキングには下り速度(avgSpeedDlMbps)のみを使用
- 上り速度(avgSpeedUlMbps)・Ping(pingMs)は表示用にデータ保持するが、ランキング合成スコアには含めない
- ホームルーターは無線通信のため、住居の電波環境・建物構造で実測速度が大きく変動。理論最大速度(カタログ値)は実測の数十倍速いため参考にしない
- 在宅ワーク(Web会議の画質)想定なら上り速度、FPS・ライブ配信想定なら ping を個別ページで参考表示
比較対象の母数の決め方
- ホームルーター: 全11社(新規受付中・実稼働しているサービスのみ)
- 光回線(hikari)と異なり、サービス単位でランキング(ホームルーターは端末=プランがほぼ1:1のため)
- WiMAX系(GMO/Broad/UQ/5G CONNECT 等)は別カテゴリ(wimax)で詳細比較。本カテゴリでは主要プロバイダを代表として集計
- 光コラボや独自回線(光回線カテゴリ)と直接の総合スコア比較はしない(用途・工事要否が異なるため)
比較対象の母数
- サービスランキング: 全11社(主要キャリア系ホームルーター + 代表的なWiMAX系プロバイダ。新規受付中・実稼働中のみ)
- ホームルーターは「サービス=端末1機種」が基本のため、サービス単位でランキング集計(参考: 全15プラン)
データソース・更新
- 料金・キャンペーン・端末分割: 各事業者の公式サイト
- 実測速度: みんなのネット回線速度(minsoku.net)直近3ヶ月の下り平均
- データ通信制限ポリシー: 各事業者の公式FAQ・利用規約(速度制限の運用文言から4段階に分類)
- 端末スペック: メーカー公式仕様(Wi-Fi規格・最大同時接続数・メッシュ対応の有無)
- セット割: 各キャリア公式の割引プログラム条件(最大回線数・月割引額・適用条件)
- 最終確認: 2026-06-17
- 更新サイクル: 月次(料金・キャンペーン・速度制限ポリシー・セット割条件)/ 四半期(速度実測・端末スペック)
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