月8,000円のスマホ代を安くしたい、手続き簡単に乗り換えたい
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ご相談者プロフィール
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- 賃貸マンション・アパートにお住まいの1人暮らし
- 世帯人数
- 1人暮らし
- お使いのスマホ
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- 動画配信
メールやSNS、軽い調べ物が中心。動画はたまに見る程度。
- こだわり
- 費用削減を最優先としており、乗り換えの手間は避けたいです。手続きの簡潔さと電話番号の継続を重視しています。予算は安ければ安いほど希望です。
- 困っていること
「スマホ代が月8,000円で高い。格安SIMで安くしたい。家にはネット回線がなく、スマホだけを安くしたい。」
このケースのおすすめ
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- 縛りなし
月額料金
実質月額
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実測平均
※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。
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このページの読み方
このレポートは3層構造になっています。
- 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
- このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
- 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え
自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。
目次
- ご相談内容
- 何を基準に選んだか
- –判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)
- –判断軸2 通信品質(回線の種別と混雑時間帯の速度)
- –判断軸3 通話の使い方(かけ放題か、アプリ通話か)
- –判断軸4 料金の構造(月額・初期費用・実質いくらか)
- –判断軸5 乗り換えの手順と注意点
- このケースのおすすめ
- –本命詳細
- –費用まとめ
- もう一歩考えたい場合
- –代替案1 mineo
- –代替案2 イオンモバイル
- –比較まとめ
- 申し込む前にチェックしたいこと
- –1. SIMロックの状態を確認する
- –2. eSIM対応かどうかを確認する
- –3. スターターパックで事務手数料を節約する
- –4. SoftBankの解約金・違約金の有無を確認する
- –5. 1〜2ヶ月は実際の使用量を記録する
ご相談内容
ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住居 | 賃貸マンション・アパート |
| 利用エリア | 東京 |
| 用途 | スマートフォンのみを利用しており、現在SoftBankを使用しています。月20GBのデータを使用しており、YouTubeなどの動画視聴とSNS(InstagramやTikTokなど)が中心です。通話はLINE通話が中心で、たまに利用中 |
| 利用人数 | 1人 |
| 端末数 | 1〜2台 |
| スマホキャリア | SoftBank / ワイモバイル |
| 現在の回線 | 未契約(初めての契約) |
| 困りごと | スマートフォン代が月8,000円で高いため、格安SIMに乗り換えて安くしたいです。家にはネット回線がなく、スマートフォンだけを安くしたい |
| 最優先事項 | コスト重視 |
| 予算 | 費用削減を最優先としており、乗り換えの手間は避けたいです。手続きの簡潔さと電話番号の継続を重視しています。予算は安ければ安いほど希望 |
何を基準に選んだか
判断軸1 データ容量(使い方に対して何GB必要か)
基礎知識:データ容量と用途の関係
スマートフォンのデータ使用量は、何をどれだけするかによって大きく変わります。以下は1ヶ月あたりの目安です。
| 用途 | 1ヶ月の消費量の目安 |
|---|---|
| SNS(Instagram・X等)テキスト中心 | 1〜3GB |
| SNS(Instagram・TikTok)画像・動画多め | 3〜8GB |
| YouTube(標準画質・1日30分) | 約5GB |
| YouTube(高画質・1日1時間) | 約15〜20GB |
| LINE通話(1日10分) | 約0.5GB |
| Web閲覧・地図 | 1〜2GB |
自分の使い方を当てはめると、必要な容量の目安が見えてきます。最近のキャリアは「使った分だけ払う従量制」と「毎月一定量のパッケージ制」の2種類があり、使用量が月によって変わる方には従量制が向いています。
このケースの場合
「YouTubeなどの動画視聴とSNSが中心で、月20GB程度使っている」とのことでしたね。
動画をメインに使うと確かにデータ消費が多くなります。
ただ、ここで一度立ち止まって考えてみると、月20GBという数字はSoftBankの大容量プランに合わせて「使えるから使っている」可能性があります。
格安SIMに乗り換えると、追加データの料金が見えるようになるため、自然と使い方を意識するようになります。
日本通信SIMの合理的シンプル290プランは1GBから始まり、追加データを1GB=220円で買い足せる仕組みです。
仮に10GB使っても、290円+220円×9GB=2,270円。
20GB使っても290円+220円×19GB=4,470円と計算できます。
一方、日本通信SIMには月20GBが一括で使える「合理的みんなのプラン(20GB)」も用意されており、月額1,390円です。
現在の月8,000円と比べると、どちらのプランを選んでも節約額は大きくなります。
今回のシステム判定では、まず1GB・月290円の「合理的シンプル290プラン」が本命プランとして確定しています。
実際にどのくらい使うかを1〜2ヶ月確認してから、必要に応じてプランを調整するという進め方が合理的です。
だから今回は、まず最安の1GBプランから始めて使用量の実態を把握することを出発点にしました。
条件が違う人へ
- •動画をたくさん見るがデータ節約も頑張りたい方へ → 自宅のWi-Fiを導入することで、外出先だけでデータを使う形にすると、格安SIMの少ないデータ量でも快適に使えます。ただし今回のご相談は「スマホだけを安くしたい」とのことでしたので、その方向性は今回のケースでは除外しています。
- •月によって使用量が大きく変動する方へ → 従量制(使った分だけ追加購入)のプランが向いています。毎月のデータ使用量が安定している方はパッケージ制の方がシンプルです。
- •20GB以上安定して使う方へ → 日本通信SIM以外では、ahamo(20GB・月2,970円)やpovo(20GB・月2,700円)のサブブランド系も選択肢に入ります。ただしこれらは月額が上がるため、今回の「とにかく安く」という優先順位とは噛み合いが弱くなります。
判断軸2 通信品質(回線の種別と混雑時間帯の速度)
基礎知識:格安SIMの通信品質の仕組み
格安SIM(MVNO)は、ドコモ・au・SoftBankの大手キャリアの回線設備を借りて提供しています。エリアはほぼ同じですが、借りている「出口の太さ」が限られているため、利用者が集中する時間帯に速度が落ちやすい構造になっています。
| 時間帯 | 混雑の傾向 | 体感への影響 |
|---|---|---|
| 朝7〜9時 | やや混雑 | SNS・メールはほぼ問題なし |
| 昼12〜13時 | 最も混雑 | 動画が読み込みに時間がかかる場合あり |
| 夜19〜23時 | 混雑 | 動画の画質が落ちる場合あり |
| 深夜〜朝 | 空いている | 快適 |
MVNOってなに?
Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略で、自前の通信設備を持たずに大手キャリアの回線を借りてサービスを提供する事業者のことです。日本通信SIM・mineo・イオンモバイルなどが代表例です。大手より安いのは設備投資コストが少ないためですが、回線の「出口」を共有しているため混雑しやすい点がトレードオフです。
このケースの場合
日本通信SIMはドコモ回線を使うMVNOです。
平均の実測速度は下り79Mbpsで、YouTubeの標準画質(5Mbps程度)やSNSの利用には十分な速度です。
ただし昼12時台は混雑の影響を受けやすく、みんそくの時間帯別データでは平均18.7Mbps程度まで下がる傾向があります。
個別ユーザーの報告では昼間に1〜3Mbps台になることもあるため、毎日お昼に動画を長時間視聴する使い方だと、読み込みを待つ場面が出てくるかもしれません。
「動画視聴とSNSが中心」とのことでしたが、利用シーンが通勤・帰宅中や夜間の自宅が中心であれば、昼の速度低下は日常使いにそれほど影響しません。
昼休みに職場でYouTubeを長時間見る習慣がある場合は、画質を落とすか、Wi-Fi環境に切り替えるか、速度低下の少ない時間帯に利用するなどの工夫が必要になります。
月8,000円を払ってきたSoftBankの安定感と比べると、混雑時の速度は確かに劣ります。
ただし動画とSNSが中心の使い方で、昼間に長時間動画を見る機会が限定的であれば、79Mbpsの実測速度は実用上十分です。
だから今回は、コストを優先してこの速度特性を受け入れる選択が合理的と判断しました。
条件が違う人へ
- •昼間に動画やビデオ通話を頻繁に使う方へ → 大手キャリアの直営サブブランド(ahamo・povo・LINEMO)のほうが昼間の速度低下が少ない傾向があります。月額は1,000〜3,000円程度高くなりますが、安定感は上です。
- •通信品質を最優先にしたい方へ → SoftBankのままでプランを下げる(ミニフィットプラン等)か、ワイモバイルへの移行も選択肢です。ただしいずれも今回の「とにかく安く」より月額は高くなります。
- •夜間・休日が主な利用時間の方へ → MVNO全般が混雑しやすいのは昼の1時間程度です。夜間・休日中心であれば日本通信SIMでも速度の不満を感じにくいでしょう。
判断軸3 通話の使い方(かけ放題か、アプリ通話か)
基礎知識:格安SIMの通話料の構造
格安SIMでの通話には大きく2つの選択肢があります。
| 通話方法 | 月額コスト | 通話料 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 標準電話アプリで発信(通話オプションなし) | 0円 | 30秒11円 | 短い通話が月数回程度 |
| かけ放題オプション追加 | 月数百〜数千円 | 無料 | 毎日通話する・長電話が多い |
| LINEアプリ通話 | 0円(データ消費のみ) | 基本無料 | LINEユーザー同士の通話 |
30秒11円ってどのくらい?
大手キャリアの通話料は30秒22円が標準です。日本通信SIMをはじめとした一部のMVNOは30秒11円と半額で、アプリなしに標準の電話アプリから発信しても適用されます。5分の電話なら110円、10分なら220円です。月に数回、数分程度の通話なら、オプションなしで十分コントロールできます。
このケースの場合
「通話はLINE通話が中心で、たまに利用する程度」とのことでしたね。
これは格安SIMへの乗り換えにおいて、非常に有利な条件です。
LINE通話はインターネット回線を使った音声通話のため、標準的な電話回線の通話料は一切かかりません。
相手もLINEを使っていれば、データ消費のみで無料で話せます。
日本通信SIMへの乗り換え後も、LINEのアプリはそのまま継続して使えます。
「たまに」行う標準電話(電話番号での発信)については、日本通信SIMは30秒11円と大手の半額です。
仮に月5分の通話をしても、かかるのは110円程度です。
これなら月数百円のかけ放題オプションを追加するより、通話のたびに従量で払う方が確実に安くなります。
通話のほとんどがLINE通話で、番号発信はほぼしないという使い方なら、通話オプションの追加は不要です。
だから今回は、通話オプションなしの基本プランで十分と判断しました。
条件が違う人へ
- •仕事の電話が多く、月数十分以上通話する方へ → 日本通信SIMには5分かけ放題や70分無料通話つきの「合理的みんなのプラン(20GB・月1,390円)」があり、通話込みのコストを計算すると有利になる場合があります。
- •固定電話・一般企業への電話が多い方へ → LINEは相手もLINEユーザーでないと使えません。企業の代表番号や役所への電話は標準の電話アプリを使う必要があるため、月の通話分数を把握してからオプションを選ぶと無駄がありません。
- •完全かけ放題が必要な方へ → 日本通信SIMの「合理的かけほプラン(3GB・月2,728円)」は国内通話完全かけ放題込みです。3GBで足りる方なら、かけ放題オプションを別途追加するより一体型のこのプランが割安になることがあります。
判断軸4 料金の構造(月額・初期費用・実質いくらか)
基礎知識:格安SIMの料金を正しく比べる
格安SIMの「安さ」は月額だけで判断すると誤ることがあります。契約時にかかるコストも合わせて確認することが大切です。
| 費用の種類 | 内容 | 金額の目安 |
|---|---|---|
| 月額基本料 | 毎月かかる料金 | プランによる |
| 事務手数料 | 契約時に1回だけかかる | 0〜3,300円 |
| SIMカード発行料 | SIMを郵送してもらう場合 | 0〜440円 |
| スターターパック | 家電量販店等で購入すると事務手数料が実質無料に | 店舗で220〜440円程度 |
実質月額ってなに?
月額基本料だけでなく、初期費用(事務手数料等)を契約期間(通常12〜24ヶ月)で割って月割りに換算し、月額に足した数字です。初期費用を含めた「本当の月あたりコスト」を比較するための指標です。
このケースの場合
日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、月額290円・縛りなし・解約金0円です。
実質月額は382円です(事務手数料の月割りを含んだ値です)。
現在のSoftBankでの月8,000円と比べると、月額ベースで差し引き7,710円の節約、年間に換算すると92,520円の差になります。
実質月額382円で計算しても、年間の通信費は4,584円です。
現状の年間96,000円と比べると、91,416円の節約効果があります。
注意点として、公式サイトから直接申し込む場合は事務手数料3,300円が発生します。
家電量販店等で「スターターパック」(220〜440円程度)を購入してから申し込むと、この3,300円が実質無料になります。
「手続きの簡潔さを重視する」とのことでしたが、このひと手間だけは事前に確認しておく価値があります。
キャッシュバック・ポイント還元・セット割はありませんが、今回の「とにかく安く」という最優先事項に対して、月290円という月額はこれ以上削りようがないシンプルな構造です。
だから今回は、複雑な割引条件を追いかけるより、月額そのものが低い日本通信SIMが費用削減の目標に最も直結すると判断しました。
条件が違う人へ
- •ポイント還元を活用したい方へ → イオンモバイルはWAON POINTが自動で還元される仕組みがあり、イオンをよく利用する方には付加価値があります。ただし月額は858円〜と日本通信SIMより高くなります。
- •初期費用をゼロにしたい方へ → ahamoやpovoはオンライン申し込みで事務手数料0円ですが、月額は2,700〜2,970円と高くなります。初期費用の節約は1回きりのメリットなので、月額との総合コストで判断することをおすすめします。
- •家族割や複数回線割引を使いたい方へ → 日本通信SIMは家族割なし・ポイントプログラムなしです。家族で複数回線をまとめると割引が効くキャリアもあるため、家族全体の通信費で考える場合は別のサービスと比較する価値があります。
判断軸5 乗り換えの手順と注意点
基礎知識:格安SIMへの乗り換えで確認すること
格安SIMへの乗り換えは、正しい順番さえ守れば難しくありません。押さえるべきポイントは4つです。
| 確認事項 | 内容 |
|---|---|
| MNP(番号ポータビリティ) | 電話番号を変えずに乗り換える手続き。現在のキャリアから「MNP予約番号」を取得する(ワンストップMNP対応なら不要な場合も) |
| SIMロック解除 | 端末がSoftBank専用になっている場合、他の回線が使えるよう解除が必要 |
| SIMタイプ | nanoSIMカードで届くか、eSIM(電子SIM)で即日開通するかを選ぶ |
| 回線切替のタイミング | 乗り換え完了まで現在の回線は使えなくなるため、急がず夜間や休日に作業する |
MNPワンストップってなに?
従来のMNPでは「今のキャリアからMNP予約番号を取得→新しいキャリアに申し込む」という2段階の手続きが必要でした。ワンストップMNP対応の場合は、新しいキャリア側の申し込み画面だけで完結します。日本通信SIMはMNPワンストップに対応しています。
SIMロックってなに?
スマートフォンには特定のキャリアのSIMカードしか使えないよう制限がかかっている場合があります。これをSIMロックと呼びます。2021年10月以降に購入した端末は原則SIMロックなしですが、それ以前に購入したSoftBankの端末はロック解除が必要な場合があります。My SoftBankのWebサイトから無料で手続きできます。
このケースの場合
「手続きが複雑なのが面倒、電話番号は変えたくない」とのことでしたね。
この2点について、日本通信SIMで実際に何をするかを整理します。
電話番号の継続はMNP(番号ポータビリティ)という制度で対応できます。
日本通信SIMはMNPワンストップに対応しているため、SoftBank側でMNP予約番号を別途取得する手続きは不要です。
申し込み画面の指示に従って進めるだけで、電話番号をそのまま引き継げます。
SIMロックについては、使っているスマートフォンの購入時期を確認してください。
2021年10月以降の購入であれば原則ロックなし(何もしなくてよい)です。
それ以前のSoftBank端末の場合はMy SoftBankでのロック解除が先に必要になりますが、無料で数分の手続きです。
eSIMを選ぶと、SIMカードの郵送を待たずに申し込み当日から使い始められます。
日本通信SIMはeSIMに対応しています。
スマートフォンがeSIM対応機種かどうかを事前に確認しておくと、最もスムーズに進められます。
SoftBankを解約するタイミングは乗り換え申し込みと同時になるため、2つの回線が重なる期間はありません。
切り替え作業の間(数十分〜数時間)は回線が使えない状態になることがあるため、急いでいないタイミングで進めることをおすすめします。
だから今回は、SIMロック確認とeSIM対応確認をあらかじめ済ませてから申し込む流れが、最も手間が少なくなると判断しました。
条件が違う人へ
- •端末も新しくしたい方へ → 端末購入と回線契約は別に考えることを推奨します。格安SIMでは端末の選択肢が限られる場合があるため、端末を先に家電量販店等で購入してから回線のみを申し込む方がシンプルです。
- •店頭でサポートを受けながら手続きしたい方へ → 日本通信SIMはオンライン完結のため、店舗でのサポートはありません。店頭対応を希望する場合は、イオンモバイル(全国200店舗以上)が候補に入ります。ただし月額は858円〜と高くなります。
- •解約金が気になる方へ → SoftBankの現在の契約内容によっては、解約時に解約金が発生する場合があります。My SoftBankで現在の契約種別と解約金の有無を先に確認しておくと、乗り換え後のコスト計算がより正確になります。
このケースのおすすめ
5つの判断軸を当てはめた結果、今回のケースでは日本通信SIMが本命となりました。
日本通信SIM
ドコモ網MVNOの老舗・日本通信SIMは「合理的」ブランドで月290円/1GBから50GB=2,178円までを縛りなし・解約金0円で提供。通話オプションを基本料に同梱する独自設計と、追加データ1GB=220円の料金を抑えやすい水準が強み。
- SIM
- コスパ◎
- 工事不要
- 縛りなし
月額料金
実質月額(税込)
実測平均※
キャッシュバック
月290円/1GBから始められる料金を抑えやすい水準: 合理的シンプル290プランは290円スタートで、とにかく安く回線を維持したいユーザーに最適
追加データは1GB=220円で必要分のみ買い足せる、追加データ1GB=220円が料金が安い部類級: ahamo/povo/LINEMOの550円の半額以下
日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、1GB・月290円・縛りなし・解約金0円というシンプルな構造です。今回の確定プランは1GB・縛りなし・月290円(実質月額382円)です。
本命詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 日本通信SIM |
| 月額 | 290円 |
| 実質月額 | 382円 |
| データ容量 | 1GB |
| 実測速度(平均) | 下り79Mbps |
| セット割 | なし |
| 縛り・解約金 | なし |
| 通話料 | 30秒11円(標準電話アプリから発信) |
費用まとめ
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 月額基本料 | 290円 |
| 実質月額(初期費用込み) | 382円 |
| 事務手数料(初回1回のみ) | 3,300円(スターターパック利用で実質無料化可) |
| 追加データ(1GB単位) | 220円/GB |
| 解約金 | 0円 |
現在の月8,000円と実質月額382円を比べると、月額ベースで7,618円の削減、年間では91,416円の差になります。
ベストエフォートってなに?
「最大限の努力をする」という意味で、回線速度の表記でよく使われます。「最大○○Mbps」と書かれていても、常時その速度が出ることを保証するものではなく、回線の混雑状況や端末の性能によって実際の速度は変わります。今回掲載している実測速度79Mbpsは、ユーザーの実際の計測値を集計した平均値です。
もう一歩考えたい場合
「日本通信SIMは昼間の速度が心配」「店頭でサポートを受けながら手続きしたい」という場合の代替案です。
代替案1 mineo
月額250円から始められるMVNOで、実測速度の平均は下り91Mbpsと日本通信SIMよりやや上です。ドコモ・au・SoftBankの3回線から選べるため、現在使っているスマートフォンのSIMロック状況に合わせて最適な回線を選びやすい点が特徴です。
データが余った場合に翌月末まで繰り越しができる点も、日本通信SIMにはないメリットです。ただし昼12〜13時は速度低下の傾向があることはMVNO共通の弱点です。SoftBankの回線(Sプラン)を選ぶ場合はeSIMが使えないため、SIMカードの郵送を待つ必要があります。
代替案2 イオンモバイル
月額858円からで、今回の3社の中では最も高い月額になりますが、全国200店舗以上のイオン店舗で対面サポートを受けながら契約できる点が大きな特徴です。「手続きが複雑で面倒」という点を、スタッフに直接手伝ってもらいながら解決したい場合に向いています。実測速度の平均は下り63Mbpsです。
比較まとめ
| サービス名 | 月額 | 実質月額 | データ容量 | 通話オプション | おすすめシーン |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本通信SIM | 290円 | 382円 | 1GB(追加220円/GB) | 30秒11円(オプション別途あり) | とにかく月額を抑えたい・手続きをオンラインで完結させたい |
| mineo | 250円 | 342円 | 最小200MB〜 | 30秒11円(オプション別途あり) | データ繰り越しを活用したい・3キャリアから回線を選びたい |
| イオンモバイル | 858円 | 950円 | 0.5GB〜 | 30秒11円 | 店頭でスタッフに手伝ってもらいながら手続きしたい |
※ 価格は税込。実測速度は直近3ヶ月の平均値で、時間帯・環境によって変動します。
申し込む前にチェックしたいこと
1. SIMロックの状態を確認する
SoftBankで使っていた端末が2021年10月より前の購入であれば、SIMロックがかかっている可能性があります。My SoftBankのWebサイトにログインし、「端末情報」からロックの状態を確認してください。ロックがかかっている場合は、乗り換え申し込みの前に解除手続き(無料)を済ませておくと当日の作業がスムーズです。
2. eSIM対応かどうかを確認する
日本通信SIMはeSIMに対応しており、eSIMを選ぶとSIMカードの郵送を待たずに申し込み当日から使い始められます。お使いのスマートフォンがeSIM対応かどうかを、端末のメーカーサイトや「設定」アプリ内の「一般」→「情報」から確認しておくと、最もスピーディーに乗り換えられます。
3. スターターパックで事務手数料を節約する
公式サイトから直接申し込むと事務手数料3,300円がかかります。家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ等)やAmazonで「日本通信SIM スターターパック」(220〜440円程度)を先に購入してから申し込むと、この3,300円が実質無料になります。たった一手間で3,000円以上の差になるため、確認しておく価値があります。
4. SoftBankの解約金・違約金の有無を確認する
現在のSoftBankの契約内容によっては、解約時に解約金が発生する場合があります。My SoftBankにログインし、「契約・料金」から現在の契約種別と解約金の金額を先に確認してください。解約金が発生する場合は、契約更新月を狙って乗り換えるとコストを抑えられます。
5. 1〜2ヶ月は実際の使用量を記録する
乗り換え直後は1GB・月290円のプランからスタートし、実際に何GBを使っているかを確認するのがおすすめです。1GBを超えた分は1GB=220円で追加できるため、使用量に応じて最適なプランへの変更を検討できます。日本通信SIMは縛りなしのため、プランを変更・解約するコストはかかりません。
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