ドコモ光が割高になった、電波が強く安定して使える回線に切り替えたい

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診断レポート
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  • #ドコモ
  • #4人家族

ご相談者プロフィール

住まい
分譲マンションにお住まいの4人家族
世帯人数
4人家族
お使いのスマホ
ドコモ/ahamo
ネットの使い方
軽め重め
  1. ライトユース
  2. 標準ユース
  3. ヘビーユース
  4. ゲーミング
  5. 動画配信

動画視聴とSNSが中心。週に数回オンライン会議や在宅ワークあり。

こだわり
ドコモ光のセット割がなくなって割高になっており、電波の強さ・安定性は譲れません。ドコモスマホとのセット割を希望しており、強い電波が必要です。現在ドコモ光を使用中で、契約期間が気になっています。
困っていること
ルーターから遠いと電波が途切れる。ときどき接続が切れる

このケースのおすすめ

NURO 光

NURO 光

  • 光回線
  • マンション向けプラン
  • 縛りなし

月額料金

¥4,400

実質月額

¥3,128

最大速度

10Gbps

実測平均

882Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このケースで効く理由

  1. 独自回線で夜間・週末の混雑時間帯でも速度が安定する
  2. 縛りなしで、ドコモ光の契約期間を気にせずに動ける
  3. 実質月額が低水準で、品質とコストを両立している

もう一歩考えたい場合

auスマホでセット割

auひかり

auひかり

  • 光回線
  • マンション
  • 2年契約

月額料金

¥4,180

実質月額

¥4,272

最大

1Gbps

実測

628Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

コスト最重視ならこちら

GMOとくとくBB光

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  • 光回線
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月額料金

¥5,940

実質月額

¥3,097

最大

10Gbps

実測

559Mbps

※実質月額は、月額料金・初期費用・キャッシュバック・セット割引を契約期間で割り戻した独自計算値です。実際に毎月請求される金額とは異なります。最終的な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

このページの読み方

このレポートは3層構造になっています。

  • 基礎知識 … どんな人にも役立つネット回線の仕組み・用語解説
  • このケースの場合 … 今回の相談者に当てはめた判断
  • 条件が違う人へ … マンション/1人暮らし/別キャリアなど、他のケースへの読み替え

自分の条件と照らしながら読むと、自分に合った答えが見えてきます。

目次

  1. 今回のケース:電波強化・安定性重視
  2. 何を基準に選んだか
  3. 判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)
  4. 判断軸2 用途(どんな使い方をするか)
  5. 判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)
  6. 判断軸4 提供エリア(全国対応vs地域限定)
  7. 判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)
  8. このケースのおすすめ
  9. NURO光(10ギガ・マンション・縛りなし)
  10. なぜこのおすすめになったか
  11. 理由1:独自回線で夜間・週末の混雑時間帯でも速度が安定する
  12. 理由2:縛りなしで、ドコモ光の契約期間を気にせずに動ける
  13. 理由3:実質月額が低水準で、品質とコストを両立している
  14. 理由4:10Gbpsの独自回線で「ときどき切れる」状態からの根本解消が期待できる
  15. もう一歩考えたい場合
  16. 代替案1:auひかり(NURO光が建物非対応の場合)
  17. 代替案2:GMOとくとくBB光(光コラボで縛りなし・全国対応を重視する場合)
  18. 比較まとめ
  19. 申し込む前にチェックしたいこと
  20. 1. NURO光の建物対応を番地レベルで確認する
  21. 2. ドコモ光の解約違約金と更新月を確認する
  22. 3. マンションの引き込み方式(VDSL/光配線)を事前確認する
  23. 4. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定しておく
  24. 5. 「ルーターから遠いと途切れる」問題はWiFiの見直しも必要

今回のケース:電波強化・安定性重視

ヒアリングで伺った内容を、判断に効くポイントだけ整理した一覧です。レポートの推奨はこの条件をもとに導いています。

項目内容
住居分譲マンション
利用エリア神奈川
用途ご家族4人で、パソコン2台とスマートフォン2台をネットに接続しています(マックス)
利用人数4人
端末数3〜5台
スマホキャリアドコモ / ahamo
現在の回線ドコモ光
困りごとルーターから遠いと電波が途切れます。ときどき接続が切れることがあり
最優先事項安定性重視
こだわりドコモ光のセット割がなくなって割高になっており、電波の強さ・安定性は譲れません。ドコモスマホとのセット割を希望しており、強い電波が必要です。現在ドコモ光を使用中で、契約期間が気になってい

何を基準に選んだか

判断軸1 住居タイプ(工事可否・VDSL/光配線の違い)

基礎知識:マンションの回線事情は「建物の設備」で決まる

マンションの光回線には、大きく3つの引き込み方式があります。

方式仕組み実測速度の目安
光配線方式各部屋まで光ファイバーを引き込む300〜900Mbps以上
VDSL方式MDF(共用設備)から各部屋は電話線を流用30〜100Mbps程度
LAN配線方式MDF(共用設備)からLANケーブルで各部屋へ100〜300Mbps程度

VDSL方式のマンションで「10Gbpsプラン」を契約しても、共用設備から先が電話線である以上、実際の速度は100Mbpsを超えません。契約前に管理組合または管理会社へ「うちのマンションの引き込み方式はなんですか?」と確認することが最優先です。

VDSLってなに?

Very high-speed Digital Subscriber Line の略。電話線を使って高速通信を実現する技術ですが、上限が100Mbpsと低く、マンションの高速化の大きな障壁になっています。2020年代に入ってから光配線方式への改修が進んでいますが、まだVDSL方式のまま残っている物件も少なくありません。

分譲マンションの場合、方式の変更(VDSL→光配線)には管理組合の総会決議が必要なケースがほとんどです。NURO光はこの点で特殊な対応をしており、後述の「このケースの場合」で説明します。

このケースの場合

分譲マンションにお住まいで「電波の強さ・安定性は譲れない」とのことでしたね。

マンションで安定した高速回線を実現するためのポイントは2つあります。

1つ目は引き込み方式の確認です。

現在ドコモ光をお使いとのことで、ドコモ光は「フレッツ光」のNTT回線を借りたサービス(光コラボ)です。

お住まいがVDSL方式であれば、回線会社を変えても速度の上限は変わりません。

まず管理組合か管理会社に方式を確認することをお勧めします。

2つ目はNURO光の独自工事という選択肢です。

NURO光はNTT回線を使わない独自回線のため、マンションに独自の設備を導入することで、VDSL方式の建物でも光配線方式に近い速度を実現できるケースがあります。

ただしこれはマンションの管理組合の許可と、NURO光側のエリア・建物対応が条件になります。

確認事項誰に確認するかなぜ重要か
引き込み方式(光配線 or VDSL)管理会社・管理組合速度の上限を決める
NURO光の建物対応NURO光公式サイトの住所検索対応エリアでも建物未対応の場合あり
マンション共用設備の工事許可管理組合NURO光導入に必要なケースがある

条件が違う人へ

賃貸マンションの場合は工事許可のハードルがさらに上がります。

NURO光の工事には大家・管理会社の同意が必要で、許可が下りない場合はホームルーターが現実的な選択肢になります。

光配線方式のマンションにお住まいなら、既存の設備をそのまま使えるため選択肢が広がります。

ドコモ光からNURO光への乗り換えなら、建物内の光配線がそのまま使えることもありますが、NURO光独自設備への切り替えが必要になることもあります。

番地レベルで公式サイトの確認が必須です。

戸建てにお住まいなら工事の制約はほぼなく、NURO光10ギガの独自回線を最大限に活かせます。

独自の光ファイバーを直接自宅まで引き込むため、方式に関する心配は不要です。

判断軸2 用途(どんな使い方をするか)

基礎知識:用途別に必要な速度の目安

ネット回線の速度は「下り(ダウンロード)」で比較するのが基本です。

用途必要な下り速度の目安
メール・SNS閲覧1〜5Mbps
Web閲覧5〜25Mbps
動画視聴(HD)5〜25Mbps
動画視聴(4K)25〜50Mbps
ビデオ会議(Zoom等)下り15Mbps・上り10Mbps
複数人の同時利用上記×人数分の余裕を見て

Mbps・Gbpsってなに?

1秒間に送受信できるデータ量の単位です。Mbpsはメガビット毎秒、Gbpsはギガビット毎秒(1Gbps = 1,000Mbps)。数値が大きいほど速く、一般的な動画視聴なら25〜50Mbpsあれば十分です。

家族4人が同時にネットを使う場合、単純計算で各用途に必要な速度が合算されます。余裕を持った回線速度を確保することが、混雑時でも安定した通信につながります。

このケースの場合

「電波の強さ・安定性は譲れない」「高速(10Gbps希望)」とのことでしたね。

加えて「ルーターから遠いと電波が途切れる」という現在の困りごともお話しいただきました。

今回の主な接続デバイスはPC2台とスマートフォン2台で計4台とのことですが、電波が途切れるという問題は回線の速度よりもWiFiの電波到達範囲が原因である可能性が高いです。

マンションの構造(壁材・間取り)によってはルーターから数メートルの距離でも電波が大きく減衰します。

4台同時接続での快適な利用に必要な実効速度は100〜200Mbps程度ですが、「ときどき切れる・途切れる」という問題は以下の2つに分けて考えると整理しやすくなります。

問題の種類原因対策
速度が遅い(夜間に落ちる等)回線の混雑独自回線(NURO光等)への乗り換え
電波が届かない・途切れるWiFiの電波範囲メッシュWiFiやWiFiの中継器導入

回線を変えても、WiFiルーターの配置・性能の問題は解消されません。

NURO光への乗り換えと合わせて、WiFiルーターの配置や機器の見直しも検討することをお勧めします。

条件が違う人へ

動画視聴やWebサイト閲覧が中心の1〜2人世帯なら、10Gbpsプランは完全にオーバースペックです。

1Gbpsプランで十分な速度が確保できます。

テレワークでビデオ会議が多い場合は、下り速度だけでなく上り速度も重要になります。

実測の上り速度も確認したうえで回線を選びましょう。

NURO光の実測上り速度はNTT系光コラボより高い水準にあります。

ゲームを頻繁にプレイする場合は速度だけでなく遅延(ping値)が重要です。

独自回線のほうがping値が低い傾向にあり、オンライン対戦ゲームに向いています。

判断軸3 利用人数・端末数(同時接続と帯域)

基礎知識:同時接続が増えると「帯域」が分散する

回線の帯域はパイのようなもので、同時に接続する台数が多いほど1台あたりに割り当てられる速度が小さくなります。

世帯構成常時接続台数の目安推奨する回線速度
1人暮らし3〜5台1Gbpsで十分
2人暮らし5〜8台1Gbps
4人家族(一般利用)8〜12台1Gbps
4人家族(ヘビーユース)10〜15台1〜10Gbps

スマホやPC以外にも、スマートテレビ・ゲーム機・スマートスピーカー・IoT機器など、意識せずにWiFiにつながっている機器が加わることが多く、実際の接続台数は想定より多くなりがちです。

「帯域」ってなに?

回線が一度に運べるデータ量の上限のことです。高速道路の車線数に例えると分かりやすく、帯域が広いほど多くのデータを同時に流せます。10Gbpsはこの「車線数」が1Gbpsの10倍あるため、多数の端末が同時に使っても余裕があります。

このケースの場合

「家族4人でPC2台、スマートフォン2台をネットに接続(マックス)」とのことでしたね。

マックス4台という表現から、常時フル稼働ではないにせよ、家族が揃う夜間や週末には4台が同時接続することも十分考えられます。

4台同時接続で動画・Web閲覧・SNSなどを快適に利用するために必要な実効速度は100〜150Mbps程度です。

現在のドコモ光(フレッツ光コラボ)では夜間に混雑で速度が落ちるケースが多く、これが「ときどき切れる」感覚につながっている可能性もあります。

時間帯光コラボ(フレッツ系)の傾向独自回線(NURO光等)の傾向
昼間比較的安定安定
夜間(19〜23時)混雑で速度低下しやすい比較的安定
週末・祝日混雑しやすい比較的安定

4人家族の夕食後・就寝前という「ピーク時間帯」に全員がネットを使う場面でも安定して速度が出る回線を選ぶことが、今回の困りごとへの根本的な対処になります。

条件が違う人へ

2人暮らしでライトな使い方が中心なら、1Gbpsの光コラボ(セット割対応のドコモ光など)が月額コストも低く、バランスのよい選択です。

ゲームや4K動画など高負荷な使い方をする家族が複数いる場合は、回線速度に加えてWiFiルーターの性能(WiFi6E・WiFi7対応)も重要な検討要素になります。

単身で端末を数台だけ使う場合は、ホームルーター(工事不要)も選択肢になります。

ただし光回線と比べると速度の上限と安定性で劣る点は覚悟が必要です。

判断軸4 提供エリア(全国対応vs地域限定)

基礎知識:光回線には「光コラボ」と「独自回線」の2種類がある

回線タイプ代表サービス提供エリア特徴
光コラボドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりほぼ全国利用者が多く夜間混雑しやすい
独自回線NURO光・auひかり一部地域のみ利用者が少なく混雑しにくい

独自回線はNTTのフレッツ光回線を経由しないため、回線を共有するユーザーが絞られます。結果として夜間や週末のピーク時でも速度が落ちにくく、安定した通信が期待できます。一方で提供エリアが限定されており、住所の番地レベルで対応・非対応が分かれることもあります。

光コラボってなに?

NTTのフレッツ光回線を、各社が自社ブランドで販売しているサービスのことです。ドコモ光・ソフトバンク光・楽天ひかりなどがこれに当たります。中身の回線は同じNTTのものを使っているため、混雑状況も似たような傾向になります。

このケースの場合

神奈川県にお住まいとのことで、NURO光の提供エリア内に含まれています。

神奈川県は都市部が多く、NURO光の主要対応エリアの一つです。

ただし「提供エリア内」であることと「建物が対応している」ことは別の話です。

特にマンションの場合、建物単位でNURO光が利用可能かどうかが異なります。

申し込み前に公式サイトで住所(番地レベル)を入力してエリア確認を行うことが必須のステップです。

確認のタイミング確認方法確認内容
申し込み前(最優先)NURO光公式サイトの住所検索建物・番地レベルでの対応確認
申し込み後NURO光の工事担当から連絡あり工事方法・日程の確認

また、現在ドコモ光をお使いで「ドコモの契約縛りが気になる」とおっしゃっていましたね。

ドコモ光からNURO光への乗り換えにあたっては、ドコモ光の契約期間(2年更新型)を確認し、更新月(解約違約金が発生しないタイミング)に合わせて手続きを進めると余計なコストを避けられます。

条件が違う人へ

地方・郊外にお住まいでNURO光が利用できない場合は、auひかりも独自回線の選択肢になります。

auひかりは関東・東海・関西の一部で展開しており、神奈川県も対応エリアですが、こちらも番地レベルの確認が必要です。

どちらの独自回線も使えない場合は、光コラボの中でもIPv6 IPoEに対応したプランを選ぶことで、夜間の混雑をある程度回避できます。

ドコモ光のIPv6対応プランもその一例です。

北海道・東北・四国・九州の一部など独自回線が届きにくいエリアでは、地域の電力系光回線(eo光、コミュファ光など)が独自回線として有力な選択肢になります。

判断軸5 スマホキャリア(セット割の仕組み)

基礎知識:セット割で家計が変わる

光回線とスマホを同じグループで揃えると、スマホ料金が毎月割引されます。

スマホキャリアセット割の名前対応する主な光回線割引額(目安)
ドコモ / ahamoドコモ光セット割ドコモ光最大1,100円/台
SoftBank / ワイモバイルおうち割 光セットソフトバンク光・NURO光最大1,100円/台
au / UQモバイルauスマートバリューauひかり等最大1,100円/台
楽天モバイルなし
格安SIM全般原則なし

セット割の注意点

割引されるのはスマホ側の月額料金で、光回線が安くなるわけではありません。家族の台数分が対象になることが多く、4人家族なら年間で数万円規模の差になることもあります。ただし、スマホキャリアによって割引の条件・対象プランが異なるため、加入前に各社の公式サイトで詳細を確認してください。

このケースの場合

「ドコモ光のセット割がなくなって割高になっている」とのことでしたね。

現在はドコモ光とドコモスマホのセット割を利用されていて、乗り換えによってそのメリットが失われることを懸念されているわけです。

ここが今回の判断で最も重要なポイントです。

本命として提案するNURO光は、セット割がSoftBankのみ対応で、ドコモとのセット割は設定されていません。

回線ドコモとのセット割SoftBankとのセット割
ドコモ光あり(最大1,100円/台)なし
NURO光なしあり(最大1,100円/台)
auひかりなしなし

つまり、NURO光に乗り換えると、現在のドコモとのセット割は失われます。

ただし、NURO光の実質月額は3,128円と主要光回線の中でも低水準にあり、セット割の有無を差し引いても総合的なコスパが高い理由があります。

このトレードオフについては「なぜこのおすすめになったか」セクションで詳しく説明します。

セット割を最優先にしたい場合の考え方は、「スマホキャリアに合わせて回線を選ぶ」ことです。

ドコモのセット割を維持したい場合はドコモ光が唯一の対象回線ですが、今回は現在のドコモ光は候補から除外しています(現在ご利用中のため)。

条件が違う人へ

SoftBankやワイモバイルをお使いなら、NURO光がセット割の対象になります。

ドコモよりSoftBankへのキャリア変更を検討中の方であれば、NURO光との組み合わせでセット割も享受できます。

auまたはUQモバイルをお使いなら、auひかりとのセット割(auスマートバリュー)が強力です。

家族4人全員がau系なら毎月4,400円の割引になり、年間換算で5万円以上の差になります。

楽天モバイルをお使いの場合はセット割が存在しないため、純粋に回線の品質と月額料金で選ぶことになります。

楽天ひかりとのセット月1,100円割引は2022年に終了しています。

このケースのおすすめ

NURO光(10ギガ・マンション・縛りなし)

NURO 光

NURO 光

夜や週末も速い。独自回線で「混み合う時間帯でも速度が落ちにくい」を実現した高速光回線。ソニーグループ提供で、戸建て向け2G/10Gとマンション向けプランを展開。

  • 光回線
  • 速度重視
  • コスパ◎
  • セット割

月額料金

¥3,850/月

実質月額(税込)

¥3,128/月

実測平均※

882Mbps

キャッシュバック

  • NTTフレッツ網を使わない独自回線で、夜・週末の混雑時間帯でも速度が落ちにくい、実測下り速度882Mbpsは光回線73社中15位(上位21%)

  • 光回線全体の下り平均567Mbpsを大きく上回る、実質月額3,508円(3年契約戸建て)は主要4社で最安クラス

※実測平均は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。実際の速度は環境により異なります。実質月額は契約期間で割り戻した独自計算値。※リンク先はアフィリエイトプログラムを利用した広告です。最終的な料金・条件は遷移先の公式サイトでご確認ください。

今回の判断軸を総合すると、NURO光が最も条件に合う回線です。神奈川県のお住まいでNURO光の提供エリア内であること、10Gbpsの高速回線を希望されていること、品質重視で縛りなしを希望されていることが根拠です。

NURO光のマンション向け縛りなしプラン(月額4,400円)が今回のお住まいと希望条件に合います。解約金は0円で、いつでも解約できる安心感があります。

本命回線の詳細

項目内容
サービス名NURO光
月額4,400円
実質月額3,128円
最大速度10Gbps(ベストエフォート)
実測速度882Mbps
セット割なし(ドコモスマホとのセット割非対応)
解約金0円

ベストエフォートってなに?

「最大○Gbps」という数値は技術上の理論値で、実際にその速度が出ることを保証するものではありません。実際の速度は接続端末数・建物の設備・時間帯などにより変動します。実測速度は実際のユーザーが計測した平均値として参考にしてください。

費用まとめ

項目金額(税込)
月額基本料4,400円
セット割なし
単体実質月額3,128円
セット割後の実質月額3,128円(セット割なし)
解約金0円

なぜこのおすすめになったか

理由1:独自回線で夜間・週末の混雑時間帯でも速度が安定する

「電波の強さ・安定性は譲れない」とおっしゃっていましたね。

「ルーターから遠いと電波が途切れる」という困りごとはWiFiの電波範囲の問題である可能性が高い一方、「ときどき切れる」という症状には回線側の混雑も影響している可能性があります。

現在ご利用のドコモ光はNTTフレッツ光の回線を借りた「光コラボ」です。

光コラボは全国で多くのユーザーが同じ回線を共有しているため、夜間(19〜23時)や週末は特に混雑して速度が落ちやすい構造になっています。

家族4人が揃う夕食後の時間帯は、まさにその混雑のピークと重なります。

NURO光はNTT回線を使わない独自回線です。

共有するユーザーが限られるため、混雑時間帯でも速度が安定しやすいのが最大のメリットです。

実測下り速度は882Mbpsで、光コラボ系と比較して安定した高速通信が期待できます。

理由2:縛りなしで、ドコモ光の契約期間を気にせずに動ける

「ドコモの契約縛りも気になる」とのことでしたね。

今回おすすめするNURO光は縛りなしのプランで、解約金が0円です。

ドコモ光は2年更新型の契約が基本で、更新月以外の解約には違約金が発生します。

まず「マイドコモ」でドコモ光の契約期間と更新月を確認することをお勧めします。

更新月に合わせてNURO光に切り替えることで、解約コストを発生させずに乗り換えられます。

一方、NURO光を縛りなしプランで契約しておけば、今後の事情変化(引越・キャリア変更等)があっても違約金の心配なく柔軟に動けます。

理由3:実質月額が低水準で、品質とコストを両立している

「品質重視(多少高くても良いものを)」とおっしゃっていましたが、NURO光はその品質に対して実質月額3,128円という水準で提供されています。

ここで一点明確にお伝えしておきたいことがあります。

NURO光はドコモスマホとのセット割が設定されていないため、現在お使いのドコモ光×ドコモスマホのセット割は失われます。

セット割1,100円×スマホの台数分が消えることになりますが、NURO光の実質月額3,128円という数字はすでにそれを踏まえた比較でも十分に競争力のある水準です。

もしスマホのセット割を維持することが最優先事項であれば、後述の「もう一歩考えたい場合」も参照してください。

理由4:10Gbpsの独自回線で「ときどき切れる」状態からの根本解消が期待できる

「ネット回線は強い方がいい」「高速(10Gbps希望)」という希望とのことでしたね。

4台同時接続の快適利用に必要な実効速度は100〜200Mbps程度ですが、10Gbpsの回線は帯域に圧倒的な余裕があります。

家族全員がピーク時間帯に同時接続しても、回線側がボトルネックになることはまずありません。

実測882Mbpsという数値は光回線の中でも上位水準にあり、速度の安定感は現在のドコモ光から大きく改善が期待できます。

なお「ルーターから遠いと電波が途切れる」という問題は回線を変えるだけでは解消しません。

NURO光ではWiFiルーター内蔵のONUが無料でレンタルされますが、マンションの間取りによっては電波の届かない場所が生じます。

メッシュWiFiやWiFiの中継器を追加導入することで、部屋の隅々まで安定した電波を届けられます。

もう一歩考えたい場合

NURO光がお住まいの建物に対応していない場合、または別の優先軸がある場合の代替案を2つ紹介します。

代替案1:auひかり(NURO光が建物非対応の場合)

NURO光がマンションの建物に対応していないケースは少なくありません。その場合、同じく独自回線のauひかりが最初に検討すべき選択肢です。

auひかりはKDDI独自回線のため、フレッツ光系と比べて混雑時間帯の速度低下が少ない傾向があります。神奈川県は10Gbpsプランの提供対象エリア(関東1都3県に含まれる)でもあります。

ただし、ドコモスマホとのセット割はauひかりにも設定されていないため、この点はNURO光と同様にセット割は期待できません。

代替案2:GMOとくとくBB光(光コラボで縛りなし・全国対応を重視する場合)

NURO光・auひかりともにエリア外だった場合や、光コラボの中で縛りなし・低コストを重視する場合の選択肢です。

GMOとくとくBB光はフレッツ光を使った光コラボですが、2022年以降の新規契約は解約金0円です。また10Gbpsプランも提供しています(フレッツ光クロス対応エリアに限定)。

比較まとめ

サービス名月額実質月額(セット割込)実測速度工事おすすめシーン
NURO光4,400円3,128円(セット割なし)882Mbps必要速度・安定性最優先でエリア対応済みの方
auひかり4,180円4,272円(セット割なし)628Mbps必要NURO光が建物非対応のマンションの方
GMOとくとくBB光5,940円3,097円(セット割なし)559Mbps必要エリア問わず縛りなし・光コラボで選びたい方

申し込む前にチェックしたいこと

1. NURO光の建物対応を番地レベルで確認する

「神奈川県内」でエリア内でも、マンション単位・番地単位で対応・非対応が分かれます。公式サイトの住所検索で、マンション名・番地まで入力して確認してください。

2. ドコモ光の解約違約金と更新月を確認する

「ドコモの契約縛りが気になる」とのことでしたね。マイドコモのアプリまたはWeb(d account.ドコモ.ne.jp)にログインし、ドコモ光の「ご契約内容の確認」から更新月を確認しましょう。更新月に乗り換えれば違約金は発生しません。更新月以外の解約では違約金が発生することがあります。

3. マンションの引き込み方式(VDSL/光配線)を事前確認する

管理会社または管理組合に「インターネット回線の引き込み方式はなんですか?」と問い合わせてください。VDSL方式の場合はNURO光の独自工事が必要になるため、対応可否の確認も合わせて行います。

4. 開通まで1〜2ヶ月かかることを想定しておく

NURO光はマンションへの工事(宅内・共用部)が必要で、申し込みから開通まで1〜2ヶ月かかります。現在のドコモ光を解約するタイミングと、NURO光の開通タイミングがずれないよう、先にNURO光を申し込んで開通後にドコモ光を解約する順序を推奨します。

5. 「ルーターから遠いと途切れる」問題はWiFiの見直しも必要

NURO光にはWiFiルーター内蔵のONUが無料でレンタルされますが、マンションの間取りや壁の構造によっては電波が届かない場所が出ることがあります。電波の途切れが改善しない場合はメッシュWiFiや中継器の追加導入を検討してください。NURO光の公式オプションにも追加ルーターのレンタルサービスがあります。

掲載情報に関する注記

  • 掲載している料金は、特に記載がない限りすべて税込表示です(2026年5月時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
  • 「最大速度」は技術規格上の理論値(ベストエフォート)であり、実使用時の速度を保証するものではありません。実際の速度は利用環境・時間帯・端末により変動します。
  • 「実測平均」は第三者の速度計測サイトに投稿された測定値の参考値です。あくまで目安としてご覧ください。
  • 「実質月額」は (月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − セット割)÷ 契約月数 を基本に算出しています。割引適用条件は各サービスにより異なります。
  • 提供エリア・電波状況・建物の設備(光回線の場合は配線方式等)により、実際に利用できるサービスや速度が異なります。お申し込み前にエリア・対応状況を必ずご確認ください。

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